海外で仕事が見つかる英語資格はコレ!

『海外で働く!』ってやっぱりカッコイイですよねー?

アメリカ人など欧米系に憧れを持つ日本人は多いですが
海外で仕事をしていくためには英語関係の資格が必要なのでしょうか?

この記事では、
海外での仕事を見つけたい!と思っている人や
TOEIC以外にどのような資格があるの?と思っている人
海外で仕事をするために有効な英語の資格を知りたい人へ向け
Englishに関わる資格に関してシェアしていきます。

海外 仕事 英語 資格

意外と知らない英語関係の資格まとめ一覧

日本人に馴染みのあるTOEICテストでも
実は4種類もあるの知ってました?

英語に関わる資格は想像以上にたくさんあるのです。
ここでは良く知られている英語資格から
日本人にはマイナーな資格まで一覧にしてみました。

  1. TOEICテスト
  2. TOEICスピーキング・ライティングテスト
  3. TOEIC Bridgeテスト
  4. TOEIC LPIテスト
  5. 英検
  6. ケンブリッジ英検
  7. 国連英検
  8. 全商英検
  9. 国際英検
  10. GTEC
  11. SST
  12. TOEFL
  13. IELTS
  14. GRE Subject Test
  15. GRE General Test
  16. SAT
  17. GMAT
  18. TSE
  19. ACT
  20. LSAT
  21. SLEP
  22. SSAT
  23. JTF
  24. TQE
  25. 通訳案内士試験
  26. ビジネス通訳検定
  27. 工業英語能力検定試験
  28. 観光英語検定試験
  29. BATIC
  30. CGFNS
  31. USMLE

 

他にも
団体のみ受験可能な試験など
数多くの英語資格試験が存在するのです!

ちょっと驚きですよね?
大半の人はTOEICと英検くらいしか知らないのではないでしょうか?
あとTOEFLくらい?

 

海外で仕事をする?働き方とは?

英語に関わる資格は一覧で見て来ましたが、
英語圏にはどのような仕事があるのでしょうか?

もう少し言えば、
どのような働き方が存在するのでしょうか?

一般的には、
日系企業で海外駐在するパターンや
思い切って海外企業に現地で就職するパターンなどを想像しますが
他にもいくつか海外で仕事をするパターンはあります。

それは、、、

  • ワーキングホリデー
  • インターンシップ
  • NGO
  • 青年海外協力隊
  • 現地で法人設立
  • フリーランス

それぞれの仕事で
働き方が違えば、どこから収入を得るのか?という点も異なりますが
どのような目的をもって海外で仕事がしたい!と思っているのか?が重要でしょう。

例えば、
ワーキングホリデーの場合は、
まず年齢制限や渡航できる国が限られています。

仕事内容も
もちろん英語のスキルやコミュニケーション能力次第だとは思いますが
現地のアルバイト所得になるので多くの収入は望めません。

インターンシップやNGOはボランティアになり、
青年海外協力隊に関しては当たり外れがあり超過酷労働になる可能性もあります。

 

結論から行くと、
英語のスキルアップを目的に
海外で仕事をしたい!と考えているのであれば、
間違いなく日系企業に就職し海外駐在という形で
現地に赴くパターンが一番でしょう。

そういう意味では、
まだまだTOEICの点数によって
判断する日系企業が多い点は事実です。

近年では、
オリックス銀行が採用したことでも話題になった
ベネッセが主催するGTECも注目を集めています。

 

企業に勤めるだけが全てではない!

そうは言っても、
海外で仕事をするにあたって
一番重要なことは英語の資格ではないでしょう。

なぜ海外で働きたいのか?
アナタ自身が考えている働く目的!
そしてそれがなぜ海外なのか?

この辺の考えをしっかり持っておかないと
仮に海外で仕事が出来たとしても何も財産にならない可能性があります。

そして、
どれだけ英語が話せる人材であったとしても、
文化や宗教が違う外国人と一緒に働くためには
それなりのコミュニケーション能力も問われることでしょう。

 

私自身も検討していますが、
海外で働きたい!というよりも
海外に暮らしたい!というパターンの人の場合。

海外で生活したいから、
海外で仕事を探さないとダメだよね?とお考えの人です。

このように考える人が多いのですが
実際は、『海外に住む=海外からの収入が必要』ではありません。

別に、
日本円で給料も得ていても、
海外で暮らすことが出来る世の中なのです。

だから、
海外で暮らすために
無理やり現地で仕事を探そう!となると
想定よりも低い時給単価のアルバイトを永遠とやらなければならなくなります。

国家も
自国の国民を優先することは当たり前なので
海外労働者に対する風当たりは快適ではないのです。

 

そんな悩みを抱えている人に
私の方からアドバイスをしたいと思います!

それは、、、

『インターネットを通じてお金を稼げるようになろうよ!』

ということです。

 

私たちは、
21世紀という素晴らしい時代に生きています。

100年前では想像も出来なかったような
国家間の障壁がほとんどないような世の中に生きています。

インターネットにさえ繋がっていれば、
世界中どこにいてもお金を稼ぐことが出来る方法があるのです。

素敵なことだと思いませんか?

 

今まで、
海外で暮らしたいから
無理やり現地で安い給料の仕事をしている!というのであれば、
是非ともこのインターネットを通じたお金を稼ぐ方法に触れてもらいたいと思います。